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AI機能を駆使したAndroidタブレットならここまでできる!

自分の創造力を超えた作品の完成も! 「Lenovo Yoga Tab Plus」を使ってクリエイティブの世界を存分に駆け回れ!

文●岩渕 茂 編集●ASCII

提供: レノボ・ジャパン

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 ペンが使えるタブレットは、とても活用範囲の広いデバイスだ。さっとメモを取ったり、絵を描いたりといった作業がとても手軽にできる。

 最近は、Androidタブレットにもペン対応モデルの選択肢が増えている。価格的にも手頃感があるし、「Snapdragon」などの高性能なCPUや、ゆとりのある画面サイズと組み合わせることで、パソコンともスマホとも違う体験が得られるのが魅力だ。

 そんな中、AI対応をうたうAndroidタブレットが登場した。それがレノボの「Lenovo Yoga Tab Plus」。ビジネスやクリエイティブ、そして映画などのエンターテインメントといった幅広い用途に使える製品として注目のモデルだ。

見た目はオシャレで中身は超最先端!
映像も美しく、クリエイティブにもエンタメにも活躍

 Lenovo Yoga Tab Plusは、12.7型の大画面ディスプレー(2944×1840ドット)を搭載しており、映像は非常に鮮明で美しく、写真や動画との相性は抜群だ。Harman Kardon製の6スピーカーと相まって、映画鑑賞やゲームなどのエンタメ用途にも最適。このタブレットがあれば、仕事の合間のリラックスタイムにも活躍するだろう。

鮮明で美しい映像を見せるレノボの「Lenovo Yoga Tab Plus」。モバイルPCに近いサイズ感で、PC感覚でも利用可能だ

 また、付属するペン「Lenovo Tab Pen Pro」は、本体上部にマグネットで取り付けられるので、アイデアの書き出しからアート制作、メモ取り、文章校正まで、幅広いクリエイティブ作業をいつでもストレスなくこなせる。

付属のペン「Lenovo Tab Pen Pro」は、本体上部にマグネットで吸着する。これだけで充電とペアリングできるので利便性は高い

 オンデバイスAIを採用している点も、本機の特徴のひとつ。「Qualcomm Snapdragon 8 Gen 3プロセッサー」と「Hexagon NPU」を組み合わせることで、20TOPSという驚異的なAI処理能力を実現している。

 オンデバイスAIは、クラウドに接続せずともデバイス内でAI処理を行えるため、プライバシーやセキュリティー面での不安を軽減しつつ、スピーディーな処理を実現できるのがメリットだ。ただし、現在は英語のみの対応なので、今後の展開に期待しよう。

オフラインの状態で、標準搭載の「Lenovo Note」アプリで入力した文章を要約してみたところ、あまり待たされることなく要約できた

「Lenovo Yoga Tab Plus」の主なスペック
OS Android 14
プロセッサー Qualcomm Snapdragon® 8 Gen 3 プロセッサー(最大3.3GHz)、コア数8
NPU Qualcomm Hexagon NPU 20TOPS
メモリー 16GB LPDDR5X
ストレージ 256GB
ディスプレー 12.7型 (2944×1840ドット)、リフレッシュレート144Hz、マルチタッチ対応(10点)
インターフェース USB3.2 Type-C(DP-Out対応)
通信機能 Wi-Fi 7、Bluetooth 5.4
内蔵カメラ 1300万画素/1300万画素+200万画素
オーディオ機能 Dolby Atmos、スピーカー×6(Harman Kardon製)、マイクロフォン×2
電源 リチウムイオンポリマーバッテリー(10200mAh)、使用時間:約12時間、充電時間:約1.5時間(ACアダプター使用時)
サイズ 幅291.0mm×奥行き188.3mm×高さ6.7mm
重量 約640g
レノボ直販価格 8万9980円
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