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COMPUTEX TAIPEI 2025レポート 第14回

SeaSonic × Noctuaのコラボ電源が再び! 今度はコンパクトな1200Wモデル

2025年05月21日 13時00分更新

文● 山県 編集●北村/ASCII

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 昨年のCOMPUTEXでも話題となったSeaSonicとNoctuaのコラボ電源ユニットに、新モデル「PRIME HPD PX-1200 (ATX 3.1)」が登場した。今回の製品も人気となりそうだ。

「PRIME HPD PX-1200 (ATX 3.1)」

 コラボ第一弾の電源ユニット「PRIME TX-1600 Noctua Edition」は、高価な製品ながらハイエンドユーザーに人気となった製品。今回登場した「PRIME HPD PX-1200 (ATX 3.1)」は、1200Wという大出力モデルながら、奥行きが125mmというコンパクトな本体サイズが魅力の電源ユニットだ。

奥行きが125mmというコンパクトなのに1200Wという大出力を実現

 ATX 3.1とPCI Express 5.1に準拠する点や筐体デザインにNoctuaカラーのブラウンを配色している点は従来モデル同様。冷却ファンにはNoctuaの120mmモデル「NF-A12x25 G2」が採用されている。なお、同製品のベースとなるノーマルモデルも発売予定。いずれも製品保証は7年で、年末から年明けの発売が予定されている。

ノーマルモデルも発売予定。こちらは850W/1000Wも用意されている

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